東京五輪開会式の楽曲担当を務める小山田圭吾氏が辞任を発表した。
なぜ辞任ということになったのかというと、
以前雑誌のインタビューで障害者の同級生をいじめていたという趣旨を話していたことが多くの国民、世界メディアからの反感を買い、オリンピックの楽曲担当にはふさわしくない、これ以上子の職にとどまるのは限界となり、辞任となりました。
小山田圭吾氏は自身のTwitterで19日午後7時10分に楽曲担当を辞任することを発表しています。
オリンピックの開会式でも小山田氏の楽曲が使用される予定でしたが、ふさわしくないという声が多く使われないことが決まったようです。
リハーサルも終え、開会式を3日後に迎えているタイミングでの楽曲変更はだいぶ厳しいのではないでしょうか。
もっと早いタイミングでの小山田氏の辞任は不可能だったのか疑問に思うとこもありますよね。
スポンサーリンク
小山田圭吾|いじめ自慢、雑誌インタビュー

小山田圭吾Twitterで謝罪
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして pic.twitter.com/p91zE94s1t
— Cornelius (@corneliusjapan) July 19, 2021
スポンサーリンク